クローバーが成長していく段階で、葉が踏まれたり傷が付いたりすると、葉をもう一枚増やして太陽の光を受け取ろうとします。
幸せの四つ葉のクローバーのもとは、実はつらい環境なのだという生命力を見習えば、私たちに起こるつらいことや大変なことは、本当の幸せや大事なことに気付けるためのものなのかもしれません。
この考えのもと、被災地の支援活動やその活動の啓蒙、防災・減災教育に取り組む中で自分や大切な人の身を守り、互いのたすけ合い、絆社会の構築に貢献する団体を目指します。
宮城県大崎市松山千石字松山214-2